着物と帯以外にも必要なアイテムはいろいろありますが、はずせないアイテムといえば帯揚げ。
これさえイケてれば、おさがりの昭和のレトロ着物でも、アンティークでも、現代物はもちろん浴衣でも、あか抜けコーデが叶っちゃうのでは。
でも全体には小さな面積を占める帯揚げ、どれをどんなふうに選んだらいいか迷いますよね。
そこでおすすめなのが、ヒメノルミが5年前から少しずつ色数を増やして制作している『おかっぱ印の水玉帯揚げ』です。
おかっぱ印の水玉帯揚げとは
だれにでも、なんにでもあう新しい定番として2015年に発売されたヒメノルミオリジナルの帯揚げです。
現在までに発売したのは黒・アイボリー・ベージュ・グレー・レモン・ブルー・イチゴ・ターゴイズの全7色。
今回、再入荷するのは黒・イチゴ・ブルーの3色に新色のグリーンです。※イチゴとグリーンはもう少し入荷までかかりそうです。すいません。
購入はこちら→ オンラインショップ himenorumi.net
ちょうどいいデザイン
こだわったのは色とドットのサイズ。
水玉は大きいとポップで主張しすぎて正統派な着物には合わないし、小さいと着物や帯に負けてしまって地味な印象に。その間のかわいすぎず大人でも十分使えるサイズ感を大切にしています。
またよくあるパーソナルカラーに左右されず、また現代物からアンティークの着物まで幅広く馴染む色合いや色の組み合わせを考えました。
使いやすい素材感
素材も東レのシルジェリー(ポリエステル)をしようすることで、適度な厚みとハリがあり初心者の方でもきれいに結びやすくなっています。
帯の中に挟む帯揚げは、たくさん汗をかく部分でもあるのでお手入れが簡単というのもおすすめのポイントです。
もうすでに愛用中のかたもたくさんいてうれしい限りです。
次からはコーディネート案を少しご紹介します。
アンティークの錦紗着物にあわせて
大正ロマンな着物コーディネートにあわせて、ともすればこってりアンテークでコスプレになってしまいそうなときのあか抜けアイテムとして。
レトロモダンな銘仙の着物にあわせて
アンティークの銘仙の着物は合わせ方によっては、ごちゃっとしたり、ちょっともっさりとして女学生になりがちです。そんなときのあか抜けアイテムとして。
黒に真っ白の水玉はすっきりとした抜け感とモダンな印象がポイントです。
昭和レトロな注染の浴衣にあわせて
まとめ
ほかにもいろいろなコーディネートがたのしめるおかっぱ印の水玉帯揚げ。
インスタグラムなで #おかっぱ印の水玉帯揚げ または #おかっぱ印 で検索してみんなのコーディネートを見てみてくださいね!もちろん投稿もお待ちしてます!
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